後遺障害の等級認定と損害賠償金の一覧

低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)の症状と後遺障害

低髄液圧症候群(ていずいえきあつしょうこうぐん)は脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)とも呼ばれ、交通事故の被害により発症する場合があるとされています。 むち打ち症との関連性も取りざたされており、その原因は…

疼痛性感覚異常(CRPS、RSD)の後遺障害と等級認定

交通事故によって怪我を負った場合、いつまで経っても痛みや痺れが引かず、焼けたようなヒリヒリした痛みが続くことがあります。これを疼痛性感覚異常と呼びます。 ここでは疼痛性感覚異常の説明と後遺障害等級について説明します。 疼…

後遺障害が残った場合の逸失利益の正しい計算方法

交通事故により後遺障害が認定された場合、損害賠償金として逸失利益を請求できます。 逸失利益とは、本来得られるはずだった利益を指します。 たとえば、営業職だった方が交通事故によって足に後遺障害が残ったとなれば、足を使った営…

専業主婦(家事従事者)の逸失利益はどのように算定されるのか

交通事故に遭い、専業主婦(家事従事者。以下「専業主婦」といいます)が後遺障害を負い又は死亡した場合、後遺障害逸失利益又は死亡逸失利益の損害が発生します。専業主婦は、家族のために料理、洗濯、掃除等の家事労働に従事している者…

定年退職者や高齢者は逸失利益が認められるのか

交通事故に遭い、定年退職者や高齢者が後遺障害を負い又は死亡した場合、様々な損害が発生します。 では、定年退職者や高齢者は逸失利益が認められるのでしょうか。定年退職者や高齢者が、就労している場合、家事労働に従事している場合…

未就労年少者の逸失利益はどのように算定されるのか

交通事故に遭い、未就労年少者が後遺障害を負い又は死亡した場合、後遺障害逸失利益又は死亡逸失利益の損害が発生します。未就労年少者は、幼児、生徒、学生等で働いていない者です。 では、未就労年少者の逸失利益はどのように算定され…

交通事故で腰椎捻挫の後遺障害が残った場合の等級認定

交通事故において負う怪我として、頸椎捻挫(いわゆる「むち打ち」)と並んで多いのが腰椎捻挫です。腰椎捻挫の場合、治療が終わった段階(症状固定の段階)においても、腰の痛み、下肢の痛みやしびれが残ったりすることがあります。 こ…

交通事故で半月板損傷を負った場合の後遺障害と等級認定

交通事故で半月板損傷をした場合、症状固定後においても、膝関節に痛みや痺れが残ったり、膝関節の可動域制限が残ったりすることがあります。 では、半月板損傷の場合、後遺障害とその等級認定はどうなるのでしょうか。 その後遺障害と…

代表弁護士 津田岳宏(つだたかひろ)/昭和54年生/京都女子大学付属小学校卒業/東大寺学園中・高等学校卒業/京都大学経済学部卒業/平成19年9月弁護士登録/平成26年6月京都グリーン法律事務所を設立

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